2022.07.23
滋賀県初!公認ライフセーバーがビーチパトロール!
滋賀県初!近江舞子水泳場では、
日本ライフセービング協会公認ライフセーバーがビーチパトロール!
(※土日のみ)
琵琶湖では毎年たくさんの水難事故が発生しています。
日本でライフセーバーが設置されている海水浴場や水泳場は全体の2割に過ぎません。
水難事故を未然に防ぐための人員配置、人命救助には安全知識を持った人材を育成し普及していくことが求められています。
近江舞子水泳場を管理しております南小松自治会では日本ライフセービング協会様の活動に賛同し、この度、公認ライフセーバーの村松秀紀さんがビーチをパトロール(土日のみ)いただくことになりました。
ライフセーバーのパトロールは水難事故を未然に防ぐだけではなく、快適な水泳場の環境・維持も活動の一貫であり、今後、近江舞子水泳場では、より安心して誰もが楽しんでいただける水泳場を目指します。
また新たなライフセーバーの人材育成におきましても日本ライフセービング協会様の理念、啓蒙活動に賛同し、協力させていただくことで近江舞子水泳場だけでなく滋賀県全体に新たに活動が広がっていくことを望んでおります。
JLAヒューマンチェーン
あなたも日本ライフセービング協会の認定ライフセーバーになりませんか?
ライフセービングは人が人を助ける慈善活動です。
日本ライフセービング協会では救命・教育・スポーツ・環境・福祉の分野でも取り組みを進めています。